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酸素補給をするには

では、肺全体を使って酸素を取り込むための対策法はあるのでしょうか?

 

そもそもの問題は、呼吸が浅いことですよね。

ということは、すなわち深い呼吸を続けていれば、肺胞の機能は回復するということがいえるのでしょう。深呼吸や酸素カプセルでの酸素補給はやはり大切なのです。

 

酸素カプセルにも定期的に入ることをお勧めしますが、それに加えてさらに深刻な酸欠人間には「散歩」もいいといえるでしょう。ウォーキングよりも散歩がいいのです。

実は、ジョギング、ウォーキング、散歩を比べてみると、自分のペースでダラダラ散歩をしていている時が、呼吸が最も深く、肺に空気がたくさん取り込まれているのだといいます。

ちょっと時間のあるときにブラブラ散歩して、時々酸素カプセルでもしっかり酸素を補給する。こうした努力を続けていくことで酸欠体質は改善されていくことでしょう。

体内酸素濃度差はなぜ起こる?

正常な酸素濃度の人でも、酸欠人間である人でも、空気中の酸素濃度は誰に対しても同じですよね。空気が澄んでいるような田舎と、排気ガスで満ちているような都会でも、空気中の酸素濃度は同じなんだということなのです。

では、どうして酸欠である人たちとこのような違いがでてきてしまうのでしょうか。

 

酸素濃度が正常である人は肺は大きく上下しているのに、酸欠人間は肺の上部しか使っていないので、下の方の肺胞がふくらんでいないのだそうです。

ふつうは深呼吸などで深く息を吸うと、肺を構成している全ての肺胞に空気が行き渡って、しっかりと肺がふくらむのですが、酸欠人間である人たちにはそれができていないのだそうです。また使っていない肺胞は、機能が衰え、だんだんふくらみにくくなってしまいます。そのため、せっかく酸素を吸っても、酸素をはき出してしまう結果になって、酸欠人間に陥ってしまう、といったことだったのです。特に運動不足の現代人は呼吸が浅くなりがちなのだそうです。

鼻呼吸で酸素を取り込め!

酸素を肺に十分取り込むには、深呼吸など深い呼吸をする必要がありますよね。

ジョギング、ウォーキング、散歩を比較すると、散歩しているときが一番多く酸素を取り込めているのだそうです。酸素を肺に十分取り込むには、毎日継続的に散歩することが大切であるということらしいです。また、鼻で呼吸をすることにより自然と腹式呼吸になって、呼吸が深くなるので、鼻呼吸をすることが大切なのだといいます。つまり、効率よくダイエットするには、鉄分摂取と腹式呼吸が重要なのだということなのですね。

 

実は、正常である酸素濃度の人でも、空気を吸っても、吸った酸素の約3割しか、体には取り込むことができないのだといいます。7割も酸素を吐いてしまっているということになるのです。そして酸欠である人は、吸った酸素の3割どころか、2割も体内に取り込むことができていないのだそうです。

 

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