



自律神経障害に
1.9気圧でアプローチ
様々な症状に寄り添う


脳神経外科学会第82回学術総会、第61回日本リハビリテーション医学会学術集会のシンポジウムにてEGI治療が紹介されました。EGI治療は自律神経障害に対して、新しい知見からのアプローチができるとし、原因がハッキリせずに日常生活を妨げられて、様々な悩みを抱えているたくさんの方々の治療法として学会にて発表されました。
そのEGI治療の一環として

が使用されています
以前はスポーツ選手が利用するイメージが強かった酸素カプセルですが、
昨今は身体のケアとして利用する方が増えています。


1.1気圧から業界最高の1.9気圧までご利用者に合わせて気圧を設定できます。

中は広々としている為、介助者も同時に複数人で同時に入ることが可能です。


自動運転の為、難しい操作は必要ありません。
ボタン一つで解決する為、人員を必要としません。

エアコン・テレビ完備で携帯などの電子機器も持ち込み可能な為、自由で快適な空間にて過ごす事ができます。


着替えなど必要なくそのまま入って使用する事ができます。また使用前の食事制限などもございません。

痛みを伴うものではございません。
小さなお子様から高齢者まで幅広くお使いいただけます。


実際に使用している現場からは、より高い気圧を使って治療した方が回復が早いとの報告をいただいております。


厚地脳神経外科病院
理事長 厚地正道
当院では自律神経失調症の症状改善期間を短縮するため、脊柱管内加圧療法として、点滴治療、酸素カプセル、硬膜外期待注入療法を推進しています。
1.1気圧から1.9気圧まで調整できる酸素カプセルは、自律神経失調症を呈する様々な疾患、症状に対して、選択肢の幅が広くなり有効と考えます。
患者様方からは、
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自律神経障害
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めまい症
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原因不明の腹痛
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片頭痛、天気痛等
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起立性調節障害
これらの症状に改善がみられたとのご感想をいただいております。


あつち葛飾クリニック
院長 厚地正子
当院は脳神経外科・脳神経内科・神経精神科、眼科の診療を行っております。
1階にはメディカルフィットネスを併設し、患者様と地域の方々に寄り添う治療とトレーニングを心がけています。
髄液動態不全に伴う自律神経失調症に対しては点滴治療、硬膜外気体注入療法を行い、脊柱管内圧を高めるため、酸素カプセルを導入しました。また、特発性正常圧水頭症を含めた認知症診療に取り組む中でも酸素カプセルを利用しています。
当院の酸素カプセルは車いすでも利用可能なだけでなく、患者さんとご家族もご一緒に入ることができます。
酸素カプセルも利用しながら、多くの患者様が日常生活を取り戻せるような治療を目標としています。
医療従事者の声


あつち葛飾クリニック
理学療法士 安斎智彦
日々、10代から90代の患者さんのリハビリを担当しています。
80代、正常圧水頭症とレビー小体型認知症を併発した患者さんが車いすで来院されました。目は閉じ、呼びかけにも応じなかった方が1時間後、「耳が痛い」と酸素カプセルから歩いて出て来られたときは驚きました。
そのほかリハビリ職がどうすることもできない、食欲不振、無気力、便秘、昼夜逆転によるせん妄などは、酸素カプセルに入ることで患者様の改善が目に見えてよくわかります。
リハビリ職としては悔しさもありますが、これが酸素カプセルの効果なのだと驚いています。
また弊社の酸素カプセルは、車椅子のままで入れるものもあり、介護施設などからは大変ご好評をいただいております。
車いす対応酸素カプセル
業界初・特許取得 第6604419号
当社の車椅子対応酸素カプセルは、特許取得の昇降機で出入口にある段差がなくなるので、スムーズに出入りが可能です。尚、単独(1人)でも入出やマシン操作が可能なので必ずしも介助者を必要としません。



「機器についてもっと詳しく知りたい」「まずは一度試してみたい」というお客さまには、無料体験会も実施しておりますので、併せてお問い合せください。

納品実績
一般個人のみなさまから公共機関・企業様まで、多くの方にご導入いただいております。





2000年の創業以来、国の機関や大手企業への納品や病院・整骨院・整体院をはじめ、エステ・酸素サロン、スポーツジム・フィットネスクラブや個人のお客様まで、日本全国の様々な業種のお客様へ納品してまいりました。また、大手企業とのお取引も数多く行っております。
当社が納品した製品は、一般ご家庭だけでなく法人での利用も多く、社内リラクゼーション用途やサロン・整体医院などでの商用利用など、幅広くご活用頂いています。当Webサイトで紹介できるのは、掲載許可を頂いたお客さまのみの実績となるので、ご利用用途などでご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
企業一覧
※順不同


高気圧酸素カプセル製品
1.9気圧は危険という
「誤った情報」
について
当社は厚生労働省の規定に基づいて健康機器である1.1~1.9気圧の酸素カプセル製品を製造・販売しています。
高気圧酸素の「誤った情報」に注意してください。

1.9気圧の素カプセルに入ったことで活性酸素が発生し、体に悪影響を及ぼし危険であるという事実はございません。
千葉工業大学 創造工学部教育センター(創造工学部)教授

一部のメーカーが、1.9気圧の酸素カプセルを使用すると
活性酸素等が発生し、体に害を及ぼすなどという案内を行っているようです。
弊社は、医療機関・大学等の研究施設と連携し、
体への影響がないことを証明するため日々データ取得に努めております。

活性酸素についての
正しい知識

活性酸素ってそもそも何?

活性酸素とは、私達が普段呼吸する際に取り入れている酸素の一部が、外部からの様々な刺激を受け、通常よりも活性化された状態になる事を指します。呼吸して取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。
活性酸素は、危険なもの?

活性酸素は、排卵や受精を行う伝達機能や体内に侵入した細菌やウイルスの攻撃から体を守ってくれる免疫機能として働いていますが、一方で、悪習慣などによる過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など、様々な疾患をもたらす要因ともなります。
体には防御機能がある!



しかし悪い働きをする活性酸素が 呼吸するたびに産生されても、私達の体は、 悪い働きをする活性酸素から体を防御する 抗酸化防御機構が備わっている為、日々健康を維持出来ています。

酒、タバコ、ストレスなどの悪習慣




悪い働きをする活性酸素の酸性が様々な要因(酒、タバコ、ストレスなどの悪習慣)で抗酸化防御機構を上回った状態になる事を“酸化ストレス”といい、この酸化ストレスが体にかかっている状態が、悪い活性酸素が体に悪さをしている状態なのです。

酸化ストレスがかかると
悪い活性酸素が細胞を傷つけ
様々な病気をひきおこしてしまう











ところが!

弊社はこの酸化ストレス度を測定し、1.9気圧の高濃度酸素状況下においても体に悪影響を及ぼしていないかデータ取りを行っております。

第1回目の測定結果について
測定対象者:健常若年男性6名
測定時の条件
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実験期間中の飲酒なし
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常習的抗酸化サプリメント摂取なし
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喫煙習慣なし
評価方法:気圧4条件(1.3気圧、1.5気圧、1.7気圧、1.9気圧)においての高気圧環境暴露による酸化ストレスの評価
データ取り提携者:千葉工業大学 佐藤和教授 / 医療法人 慈風会
測定結果
高気圧酸素環境曝露による 酸化ストレスへの影響
体への悪影響は認められない
